サブタイトル〜上野のパンダを囮にした自力駆除レポートから学ぶ〜
トコジラミ警察です。
以前から相談を受けていた「はりもぐ」さんという女性の方が、約3ヶ月にわたる自力駆除の全記録をnoteに公開されました。
対 南京虫殲滅作戦レポート
https://note.com/dandy_stork4734/n/n0cea1ed73b77

私自身、相談を受けながら「ここまで書いてくれるのか」と驚いた内容です。今回は、この記事の見どころを紹介します。パンダのお話もありますが、読めば分かります。家族間で意見が違うと駆除がこんなに大変だということが読めば分かります。
布団を捨てたあと、何で寝るのか
トコジラミ駆除では、敷布団やマットレスを処分する方が少なくありません。ただ、駆除の話はよく語られても、「捨てたあと、どうやって寝るのか」「新しい寝具は何を選ぶのか」という話はあまり出てきません。正直なところ、私の発信でも手薄な部分でした。
はりもぐさんの記事には、そこが具体的に書かれています。
- 駆除中は、キャンプ用のコットで寝ていたこと。床から高さがあり、脚がツルツルしているので虫に上られにくい
- 掛け布団の代わりに寝袋を使い、布が床に垂れて虫の足掛かりになるのを防いだこと
- 駆除に成功したあとに選んだのは、丸洗いできて軽いマットレスだったこと
特に印象的だったのは、「次に虫騒ぎがあっても、布団を捨てなくて済む」という発想です。
重い布団を長時間スチームし、粗大ゴミとして運び出すのは、体力的にも精神的にもかなり消耗します。この経験をした方には深く刺さる話だと思います。自宅で丸洗いできる寝具なら、その負担を大きく減らせます。
寝具の使い心地や商品の詳細は、実際に使った方の言葉で読むのが一番です。
上野のパンダを囮にした、薬剤散布の攻防
寝具の話と並んで、私が忘れられないのがこのエピソードです。
薬剤の散布に理解を示さない家族が、パンダを見に上野へ出かけることになりました。はりもぐさんはその隙に散布を実行します。ところが、パンダは予約制だったため、家族は予定より早く帰ってきてしまいます。
結末はぜひ本文でご確認ください。トコジラミ対策は虫との戦いであると同時に、家族との温度差との戦いでもあるという現実が、これほど生々しく書かれた記事はなかなかありません。
私が伴走して感じたこと
物が多い家、ペットの小鳥、家族との意見の食い違い、周囲に言えない孤独。どれも実際の現場で起きることで、はりもぐさんは、その一つひとつに向き合いながら駆除を進めました。
そして、家族の誰も刺されない日が続き、89日目に勝利宣言。あきらめずに続けた結果だと思います。
まとめ
トコジラミ被害に遭っている方、そして駆除後の生活に悩んでいる方に、ぜひ読んでいただきたいレポートです。
対 南京虫殲滅作戦レポート
https://note.com/dandy_stork4734/n/n0cea1ed73b77

