本当に伝えたいトコジラミ対策

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トコジラミの色んな相談事例を見る↓

https://ganbaroze.com/2024/01/25/hearing/

 

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トコジラミ警察は長くないかもしれません。

最期に伝えたいトコジラミ駆除の大事なことを書き連ねます。

このブログを読んでくれている人、いつもありがとうございます。

伝えさせてください。

トコジラミ流行の前の心の備え。

このブログ史上、最大の注意喚起です。

トコジラミ対策の全情報まとめ記事はこちら

目次

トコジラミがついに日本でも大ごとに

かつてトコジラミは日本にたくさんいました。

1970年代に殺虫剤が普及し、ほとんど絶滅しました。

それからの被害は単発で、知る人ぞ知る最悪な害虫でした。

時代は流れ、2023年冬、トコジラミが日本でも爆増しています。

ニュースでよく取り上げられたり、SNSでもトコジラミ関連の投稿が増えてきました。

これにより、

トコジラミ情報が溢れるように、大量に出てくるでしょう

そこに対する心構えです、私が伝えたいのは。

トコジラミ対策で大事なこと4つ

先ほども言いましたが、これまでネットで検索してもなかなか出なかったトコジラミ情報ですが、これからはどんどん出てくるでしょう。

色んな情報に直面する皆さまに伝えたいこと、

ノウハウよりも大事なことがあります。

①トコジラミ対策は十人十色

トコジラミとの戦いは、ただの害虫駆除を超えた、個々の生活スタイルに深く関わる問題です。

ネットやSNSで検索すれば、さまざまな予防や駆除の方法が溢れていますが、それが必ずしもあなたにとって効果のある方法とは限りません。

家の間取り、家具の配置、日常の生活習慣、物の量など、ひとりひとりの環境は異なります。

全く同じ環境なんて一つもありません。

あなたの家はどのような間取りですか?

家具はどのように配置されていますか?

物は多いですか、それとも最小限ですか?

これらの要素はすべて、トコジラミの隠れ場所となり得ます。

したがって、あなたの環境に最適な対策を考えることが鍵となります。

②全て自己責任

自責とは

自分自分の過ちをとがめること。また、自分責任があると考えること。「—の念に駆られる」⇔他責

出典:デジタル大辞泉(小学館)

ちょっと厳しいですが、

駆除の成功も失敗も、最終的には全て自己責任です。

トコジラミ対策は一筋縄ではいきません。

そのため、手法も色々あります。

市販の殺虫剤からプロの業者による駆除、さらには独自の対策法まで、意外とあります

しかし、これらのどの方法も、最終的な判断するのはあなたです。

成功しても、失敗しても、その結果は全て自己の責任で受け止めなければなりません。

過激な対策の誘惑とリスク

何度も言いますが、これからSNSで革新的な対策がたくさん出てくるでしょう。

みんなそれぞれ、トコジラミ対策に必死です。

でも、忘れてほしくないのは、バズったもの、それはたった一人の意見です。

そうじゃないのもありますが。

されにこれからは過激派なユーチューバーが色々試すかもしれません

例えば

  • ヒーターをたくさん置いて部屋まるごと熱処理
  • 強力な洗剤や農薬で駆除できた
  • 身近なこれでトコジラミの痒みを抑えられた

これらの方法は一見効果的に見えるかもしれません。

再度いいますがそれらを試す際のリスクは全て自己責任となります。

予防や駆除に革新的な方法はリスクが確立されていません。

立ち止まって考える重要性

そんなときに一番大切なのは、一旦考えることです。

「ではなぜ専門の業者はこの方法を用いないのか?」

これが大きな基準になります。

お金をもらって責任をもって対応する業者がなぜこの方法を用いないのか、という疑問を持つことは、効果的な対策を見極めるための重要な基準となります。

駆除業者や皮膚科の先生、ならどうするか、少しイメージしましょう。

自分で行う対策のリスクを理解し、慎重に進める必要があります。

④メンタル

トコジラミとの戦いは、単なる害虫駆除を超えた心理的な挑戦です。

物理的な対策のみならず、精神的な強さも求められます。

トコジラミ被害に遭遇すると、多くの人は直ちに駆除方法や対策を求めます。

しかし、実際には完璧なノウハウなど存在しません。

どんなに対策を講じても、心が折れそうになる瞬間が訪れるでしょう。

メンタルがやられる原因

① 同居人との喧嘩

トコジラミ問題は家庭内のストレスを引き起こし、しばしば同居人間の衝突を招きます。

② 睡眠不足

トコジラミの存在は不眠の原因となり、睡眠不足はメンタルヘルスに大きく影響します。

③ 駆除の難易度

トコジラミの駆除は非常に困難であり、これがストレスとなることは少なくありません。

④ 駆除しても再発

駆除後もトコジラミが再発する可能性があるため、絶え間ない不安に苛まれます。

⑤ 虚無感

外出しにくい、職場の人に言いにくい、友達や家族にも言えない。外に出るのが怖い。

トコジラミに関する不確実性は、深刻な不安を引き起こします。

トコジラミとの戦いでは、メンタルの健康が最も重要です。駆除方法やノウハウも大切ですが、それ以上に自分の心を守ることが大切です

遺書として書いた理由

い‐しょ〔ヰ‐〕【遺書】 の解説
1 死後のために書き残す文書や手紙。書き置き。遺言状。
2 後の世に残した書物。遺著。
3 方々に散りうせた書物。

goo 辞書

明日死ぬかもしれないという気持ちで、書きました。

何回も言いますが、トコジラミ警察として、ネットで出てこないニッチな情報を発信してた自負がありますけど、これからはたくさん情報が出回ると思います。

その中には私のブログをベースにしたり、その他情報をAIなどで集め、SNSのプロのマーケッターやまとめ上手なライターが事をブラッシュアップし、人気のサイトやチャンネルができるでしょう。

睡眠時間を削って一人でコソコソやってる私は、大いなる力の前では無力です。

大いなる力の前で廃れていく一方でしょう。

ネットやSNSでも埋もれ、忘れ去られてしまうでしょう。

(ワンピースのDr.ヒルルクの死の考え)

今の検索やSNSではうまく見せれる人の情報が見せられる世界なのです。

みなさんとこれまでやり取りした人、たくさんいて、それを元に作り上げた記事たちもそうなると思うと少し寂しいです。

それを含めた実力というか、世の中です。

溢れる情報の正確性が不安定な世の中なので、こういう記事を書きました。

やりたいこと

私は室内の安全と衛生管理の分野で専門家です。

この分野には多くの要素があり、特にトコジラミ対策に力を入れています。

衛生管理は私の仕事であり趣味でもあり、もはや癖でもあります。

  • 建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
  • 衛生管理者
  • 食品衛生管理者

の三つの資格を持っています。(それ以外もたくさんありますが)

とにかく私の目指すのは、みんなが安心で安全な住環境を作ることです。

私たちが普段、家で過ごしている時、その快適・健康は「たまたま」なんです。

日常は不安要素であふれています。

トコジラミなどの害虫、カビやハウスダスト、ウィルス、菌。

それだけでなく、転倒や物の落下など些細なことで、普段の日常は崩れ落ちます。

アンビリバボーや世界まる見え、仰天ニュースでやってるように、日常が崩れ落ちるのはあっという間です。

私は、訪れたビルや自宅で自然と衛生面や安全面をチェックしてしまう癖があります。

アドバイスしたくてたまりません(失礼なので言えない。危険なものは言う)

換気、清掃、家具の配置、カビやダニ、ハウスダストが繁殖しそうな場所とその対策にも好きです。

実際、ハウスダストアレルギーやダニアレルギーへのサポートも行っており、部屋の構成から総合的なサポートを提供し、数多くの成功例を持っています。

病院や老健施設、グループホームのコロナ対策、感染対策なども詳しいです。

生活に密接に関連するレジオネラ菌などの菌やウイルスの対策の注意換気もしたい。

色々話しましたが

トコジラミ警察はまだブログ書きます。

もし身体が複数あればと思うほど、忙しい毎日です。

仕事に家事、育児も並行です。

トコジラミ警察の活動も継続していきます。

特にやりたいこと

実際の効果と世間一般に普及してる対策に大きなギャップがある分野の普及活動をしたいと思っています。

まず思い浮かぶのはダニアレルギーです。

ダニについて情報を発信していきたいと思います。

ダニ対策は深いです。

闇が深いんです。

効果がないのにあるように書かれてる業界や部門がたくさんあります。

アレルギーという巨大市場の闇、業界その辺にも突っ込みたいと思います。

ダニアレルギーで毎日苦しみながらも効果の低い対策を続けてる多くの人を少しでもサポートしたい、そう思います。

あとはトコジラミの被害をダニと勘違いする人も多くいますしね。

みなさまの快適な生活のために、私で良ければこれからもどうぞよろしくお願いします。

本当に遺書の気持ちで書いています。

生物学的の死みたいに書いてすみませんでした。

次はトコジラミの記事を書きます。

では。

記事が役立ったら、ぜひアマギフ投げ銭お願いします。

ちょっとだけうるおいます。

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